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ようこそ奥尻島へ

奥尻島かもめレンタカーへようこそ!

島内で奥尻かもめトラベルレンタカーを経営してます藤谷由美です。こちらはレンタカーを借りるお客様を空港までお迎えの際に通る長浜と言う道路からから見た風景です。どうぞよろしくお願い致します🙇

鍋つる岩

鍋つる岩
奥尻島のシンボル 奥尻島のシンボル「なべつる岩」は、鍋の取っ手(つる)に似ているのが名前の由来で、高さ19.5メートルあります。
夜はライトアップされ暗い海に浮かび上がります。
昼間とは違って見えるので、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか!

無縁島

無縁島 無縁島を染める夕日が胸をうつのは、そこに伝わる悲しい恋物語に由来するのかもしれません。
いつの時代か、神威脇に住む島の娘・歌子と能登の国から流れてきた清次郎は恋に落ちますが、清次郎の裏切りで離ればなれとなり、歌子は悲しみのあまり清次郎の子を身ごもったまま神威沼に身を沈めました。
その直後、島へやってきた無縁という名の僧侶は、歌子のために長い弔いを捧げ、室津島へ渡り断食座禅を組みます。数日後、海が荒れ波に呑み込まれた僧侶は、後に「無縁島」と呼ばれることになる島へ数珠を握りしめたままの姿で流れ着いたといいます。
この僧侶が、歌子への裏切りを深く悔やんだ清次郎であったという伝説です。

北追岬公園

北追岬公園 海原に囲まれた奥尻ならではの自然風景を、ひときわ印象深く演出する数々のモニュメント。記念碑や、アーティストの手による彫刻など、さまざまな作品が島内に点在し、まるで島全体が野外美術館のような趣です。美しいフォルムが、水平線をバックにくっきりと浮かび上がり、独特の景観をつくり出しています。

球島山

山頂からは島の中央部から北側一帯の大パノラマを望むことができる絶好のポイントです。標高369.3mで自動車で気軽に立ち寄れる場所にあります。駐車場から頂上の展望台までは約90段の階段があります。晴れた日には、松前沖の大島・小島を遠望でき、夜は沖合にイカ漁の漁火と満天の星空が美しく見ることができます。

宮津弁天

ここに祀られている弁天様は、弁財天とも呼ばれる福の神。もともと島の拠点となる「番所」があった場所で、江戸時代末の天保2(1831)年に島民が大漁祈願のためお社を建てたのがはじまりです。 宮津弁天のお社は、海に突き出た岬の急斜面を登った頂上にあります。お社までの階段は164段、対岸には北海道本島が見えます。

奥尻ブルー

透明度は水深25mと言われており、北海道随一を誇る奥尻の海です。

お問い合わせはこちら
電話:01397-2-3816 または 090-5227-5071
奥尻かもめトラベルレンタカー店長のふじやです。2022年4月から奥尻島にてレンタカーを開始しました。奥尻観光でもビジネスでも当店のレンタカーをどうぞ宜しくお願い致します。

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